チェゲバラの映画は押さえておきたいとずーっと前からチケットを買っていたのですが、暇がまったくなく、11日にようやく夜打ち合わせ帰りに行ってきました。
あまたの10分見れなかったけど、もう今しかないので妥協して見た。
私が生まれる少し前に、こんなことがあったのかと本当にびっくりした。
でも、ゲバラが目指した理想社会は永遠に人類には来ないだろうなと思う。
もう、でも、本当に映画としてはリアルですごいなと思った。
チェゲバラそのもののような演技。 ベニチオ・デル・トロ がすごいわ。 すごすぎ。 とてもよくできた映画だと思った。
体がものすごい疲れていて眠かったんだけど、がんばってみてしまった。
みんながみんな理想的な人間にはなれないんだよというのが、私がマルクス主義とか読んで、さらに社会に出ての感想です。
じゃ、どういう社会が理想かといえば、私にはわからないのだけど。 とりあえず自由主義社会のひずみは国民の英知でなんとかできるものなんだと私は信じたいけどな。
でも、すごい人。すばらしい人だったんだろうなという気持ちは変わらない。
本当に、国民の民度をあげて、働き者の人を増やして頑張らないといかん。
私も私なりに頑張らなければと思った。
それにしても、このサイトはすばらしい。